1.随时等你回来( いつでも归っておいで)
“生きていたのかよ”
そう言われたばあさんが
あんたが心配で
まだ死ねないと笑う
今日も下町は
缲り返される再放送の
人情ドラマのように
相变わらずの景色
でも君はこんな所はもう
たくさんだと出て行った
二度と归ってはこれない
场所に旅立つように
だけど
いつでも归っておいで
この町へ归っておいで
君が嫌いだと言っても
みんな君のことが好きさ
爱してくれる人しか
爱せないのならきっと
それは爱してるんじゃないんだと
みんな知ってるのさ
あか拔けた君なら
立派になったなぁって
怀かしい呼び方で
君の名前を呼ぶだろう
“生きていたのかよ”
その言叶に爱を迂め
谁もがまるで
亲戚のように言うだろう
人んちの子も自分の
子供のように思ってる
しかられた时の怖い颜と
笑った颜を觉えているはず
だから
いつでも归っておいで
心が冷え切ったなら
子供の顷通った路地を
辿ってみればいい
声を挂けてくれた
颜を一つ一つ
思い出すうちにきっと心も
温まってるだろう
だから
いつでも归っておいで
疲れたなら归っておいで
君が嫌いだと言っても
みんな君のことが好きさ
爱してくれる人しか
爱せないのならきっと
それは爱してるんじゃないんだと
みんな知ってるのさ
归ってこないとしても君を
ずっと爱してるよ
2.Naked
大きな口を开けて笑った
人目も气にせずに笑った
君と过ごした今日を仆は
きっと忘れない
泪こぼれて止まらなかった
人目も气にせずに泣いた
それは何も
耻ずかしい事じゃないと教えてくれた
仆の心は风のない
湖のように静かで
血潮が流れる音が
闻こえてきそうだ 君と生きているんだ
冷たい铠を取り去って
忍ばせた武器を舍てよう
互いを伤つけるそのために
爱し合っているんじゃない
それでもぶつかってしまうとき
少しだけ赤くなって济むように
こんな心で生まれてきたんだ
そう裸の心は柔らかく
とても暖かい
空が落ちてきそうなほど
地球にひびが入りそうなほど
君と争った今日を仆は
きっと忘れない
目尻の先で何气なく
お互いを气にしあっている
そんな何气ない今日が
本当に 大事だと君は教えてくれた
冷たい铠を取り去って
忍ばせた武器を舍てよう
互いを伤つけるそのために
爱し合っているんじゃない
それでもぶつかってしまうとき
少しだけ赤くなって济むように
こんな心で生まれてきたんだ
そう裸の心は柔らかく
とても暖かい
仆の心は风のない
湖のように静かで
血潮が流れる音が
闻こえてきそうだ 君と生きているんだ
冷たい铠を取り去って
忍ばせた武器を舍てよう
互いを伤つけるそのために
爱し合っているんじゃない
それでもぶつかってしまうとき
少しだけ赤くなって济むように
こんな心で生まれてきたんだ
そう裸の心は柔らかく
とても暖かい
3.爱你多一点(ほんの少しだけfeat.KURO from HOME MADE家族)
あの时泣きやんでくれない君に
なんて言ったか仆は觉えている
下驮のそばには割れたヨーヨー
でも君が突然泣き出したのは
别の理由だった
ほんの少しだけ待ってて
强くなるまで待ってて
悲しませるものの半分でも
持ってやれるくらい强くなるから
ほんの少しだけ待ってて
强くなるまで待ってて
いつになるやらって やっと
ほんの少し君は笑ってくれたっけ
あれから何年もたった今日にも
同じ缘日に二人でやってきた
君の手の中に割れずにあるヨーヨー
仆ら いくらかは
幸せに向かえたのかもしれない
悲しみの中に潜む喜び
喜びの中潜む悲しみ
考える事で见える意味
探しながら二人过ごした日々
ほんの少しだけ 君より
强くなりたいんだ 君より
优しい君に付けこんでくる
奴らもたまたはいるからね だから
ほんの少しだけ 君より
强くなりたいんだ 君より
君を笑颜にするのは
ほかの谁でもなく仆の役目なんだ
ほんの少しだけ待ってて
强くなるまで待ってて
悲しませるものの半分でも
持ってやれるくらい强くなるから
ほんの少しだけ待ってて
强くなるまで待ってて
果たせたと思えば约束は
破れてしまう
まるで落ちたヨーヨーの样に
人混みの中手をつないだ
逸れないように 君たぐり寄せた
不安そうに 仆の颜见上げては
思わず可笑しくてふきだした
あの缘日の归り道 日が暮れる街に
のびた二つの阴达
はしゃぐ仆たちに钓られて踊ってるようで
なんだかすごく妙で
でも君といるとすべてが色付く
そう触れるもの见るものが息冲く
ささやかな幸せに气付ける
君は大切な何かを知ってる
だからその笑颜が昙らないように
仆が助けられてるように
いつかあの夕日が泪に暮れたら
君より少し强くなるから
ほんのちょっぴりでいいんだ仆が君より
ほんのちょっぴりでいいんだ仆が君より
少しだけ强くなれればそれで
そのちょっぴりできっと君が救われて
仆は少しの间ヒーローになる
'a little bit' それで颜が溢れるね
触れる手 握る手 すごく夸らしげ
だから今日だけはちょっと任せて
君より强くなる'ほんの少しだけ'
たとえ君に手を差し伸べても
仆は攻めてしまう 自分の弱さを
それでもじゃがんで君と面と向かう
今の仆に何が出来るのか きっと
悲しみの中に潜む喜び
喜びの中潜む悲しみ
考える事で见える意味
探しながら二人过ごした日々
谁より仆が君のために
谁より仆が君のために
少しだけ强くならなきゃダメで
ほんのちょっぴりの勇气を振り绞って
仆は君だけのヒーローになる
'a little bit' それで笑颜が溢れるね
触れる手 握る手 すごく夸らしげ
だから今日だけはちょっと任せて
君より强くなる'ほんの少しだけ'
ほんのちょっぴりでいいんだ仆が君より
ほんのちょっぴりでいいんだ仆が君より
少しだけ强くなれればそれで
そのちょっぴりできっと君が救われて
仆は少しの间ヒーローになる
'a little bit' それで颜が溢れるね
触れる手 握る手 仆 すごく夸らしげ
だから今日だけはちょっと任せて
4.星光(星の光)
どうかどうか觉えていてください
今日见上げた星屑の夜空を
大切なことを教えるため
光を届けてくれた星空を
どうかどうか觉えていてください
二人同じ夜空を见上げながら
同じ气持ちを分かち合えた事を
どうか忘れないで
この世界に星の数ほど
居る人の中で
美しいものを同じように
美しいと言える仆らが出会えた
そんな大事な事を仆らに
气づかせるそのために
何万光年も前に星は
光を届けてくれたのでしょう
どうかどうか爱してください
仆の弟にもこの星空を
见せてあげたら喜ぶだろうと
言ってくれた事が嬉しかった
どうかどうか爱してください
小さな弟もとしよりも
もうすぐ二人归る町も
どうかどうか爱してください
仆も君の爱するもの全て
同じように爱するから
その难しさに户惑うときは
この星空を思いだせばいい
そんな大事な事を仆らに
教えるそのために
何万光年も前に星は
光を届けてくれたのでしょう
数え切れないほどの星
その中のたった一つでも
この世界があるために
欠けちゃいけないのだろう
仆ら二人だけが幸せになれば
いいんじゃないんだね
そんな大事な事を仆らに
教えるそのために
何万光年も前に星は
光を届けてくれたのでしょう
みんなで幸せになろう
5.UNCHAKA
6.月之石(月の石)
あまりにも绮丽な
今夜の月を眺めながら
どこかで饰られてある
月の石の事を思った
人间のやることは
いつも胜手で乱暴すぎる
なんでも平气で辉けぬ
场所に持ってくる
亲のため 友のため
师のため
自分を支える
全てのものの为にと
决めた心で闇に飞び出した
优しきものの为に
太阳の光を借りて
道を照らす事を
夺われてもなお
默っている月の石
街灯もない顷は
月明かりで夜を步いた
大切な人の一大事に
潜む兽も承知で
朝を待てず飞び出した
泪泪に飞び出した
一つの心见守って
月は辉いてた
亲のため 友のため
爱するもののため
自分を支える
全てのものの为に
同じ理のある命を
夺う事を爱とは呼ばない
月にウサギが居なかったんじゃない
乱暴な心におびえて
隐れていただけ
亲のため 友のため
师のため
自分を支える
全てのものの为にと
决めた心で闇に飞び出した
优しきものの为に
太阳の光を借りて
道を照らす事を
夺われてもなお
默っている月の石
いつか返してあげたいな
辉けるべきその场所へ
7.不藏起大拇指(亲指を隐さずに)
长いクラクションは
世界中に向けた
最后のお别れを言うように街に响く
もう二度と一绪には戻れない街の通りを
荼毗所に向かう
车から见ていたら
通りに出てきた小さな子供达が
母亲の前に并んで
いつまでも手を
合わせてくれていたんだ
どんな人生だったと
神样に寻ねられた时
彼らの姿を思い出して
亡き人も微笑むのだろう
だから仆はあの日から
黑い车を见つけても
亲指を隐さず
手を合わせようと决めたんだ
亲の死に目に会えないとか
不安な迷信を
まだ幼い子供に教えたりするその前に
もっと教えておくべき
大事な事がある
例えば谁の命も限りがあることとか
何にも持っていくことはできない
自分の体さえも置いて
心だけで旅に出たのは
谁にとっても
本当は大事な人なんだ
谁かの命が终わったと
知ったと少し心が倾くようで
名も知らぬ谁かにも自分が
支えられて生きていると知る
だからありがとうの气持ちと
次の旅先の无事を祈って
亲指を隐さずに
手を合わせて见送りたい
そのあとゆっくり目を开けると
なぜか
さっきより世界が暖かく
爱おしく见えるんだ
8.歇业(店じまい)
击ち合う兵士の流れ弹に
息子と同じくらいの
子供が倒れていくのを
たった今ニュースで见た
その兵士が持っていた
铳に见觉えがあった
それが自分の作ったものと
气づいて血の气が引いた
サッカーの话の途中で
眠ってしまった天使に
触れようとした手を引いた
恶魔の手のように见えて
震えてとまらない两手を
じっと见つめる
谁かの命夺うために
この手はあるんじゃない
やっとの思いで组んだ手を
额に当てて彼は祈る
“あぁ、神样どうか
彼を助けてください”
一人がやめたぐらいで
なくなるわけではないし
生きていくため仕方ないと
そういって今まで来た
铳を一つ作ればまた
铳口が向けられる者が增える
生きていくために仕方ないと
谁かの命を夺っていた
眠る息子の颜を见た
自分に今出来る事を
自分が今するべき事を
落ち着いてよく考えるんだ
まだ震える两手を
もう一度见つめる
谁かの命夺うために
この手はあるんじゃない
谁かを抱くため
谁かの幸せを祈るため そして
店をたたむために
この手はあると气付いた
そのときテレビはベッドで
包带を卷かれたあの子を映す
谁かの命が救われることで
自分の命が救われる
まだ震える两手を
もう一度见つめる
谁かの命夺うために
この手はあるんじゃない
谁かを抱くため谁かの幸せを
祈るためにこの手はあると
忘れずに生きていくために
“あぁ、神样
私は店をたたみます”
9.没有无止尽的夜晚(明けない夜が来ることはない)(ALBUM VERSION)
窗に映るのは一つ 颊杖を付きながら
明けない夜を信じてしまいそうな仆だけ
今このスタンドを消せば世界は仆の心と同じ
上か下かも解らない暗闇に饮まれそうだ
あまりにも违う高さの襟もとに目がいった
仆はボタンを挂け违えたままシャツを着ている
例え人を责めても自分の事は一度も
省みず生きてきた仆の本当の姿だろう
挂け违えたボタンを自分で
正せたのならば
“今からでも迟くないか”と
心に问いかけた その时
この暗闇を切り裂くように
光の筋が走って
この心で生きていく世界が
朝に照らされて广がっていく
同じような过ちを谁もが持っているのは
他人を许せる广い心を持てるため
无驮なものでいっぱいの心の中から
责めるための言叶はとにかく全部舍てよう
窗の外に植木の叶の
先にふるえる朝露
一滴の水も谁かと
分け合いたいと今思える
この暗闇を切り裂くように
光の筋が走って
この心で生きていく世界が
朝に照らされて辉いている
この暗闇を切り裂くように
光の筋が走って
この心で生きていく世界に
明ける事のない夜はない
この心の声をきっと
光は闻き逃しはしない
10.鸡肉饭(チキンライス)
亲孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
亲孝行なのかもしれない
子供の顷たまに家族で外食
いつも赖んでいたのはチキンライス
豪华なもの赖めば二度とつれてきては
もらえないような气がして
亲に气を使っていたあんな气持ち
今の子供に理解できるかな?
今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り骚ぎ
七面鸟はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや
贫乏って何?って考える
へこんだとこへこんだ分だけ笑いで
满たすしかなかったあのころ
昔话を语り出すと决まって
贫乏自慢ですかと言う颜するやつ
でもあれだけ贫乏だったんだ
せめて自慢ぐらいさせてくれ!
最后は笑いに变えるから
今の子供に嫌がられるかな?
今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り骚ぎ
七面鸟はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや
今ならなんだって注文できる
亲の颜色を气にしてチキンライス
赖む事なんて今はしなくても良い
好きなものなんでもたのめるさ
酸っぱい汤气がたちこめる向こう
见えた笑颜が今も忘れられない
今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り骚ぎ
でかいケーキもってこい
でもまぁ 全部食べきれるサイズのな
赤坂プリンス押さえとけ
スイートとまでは言わないが
七面鸟もってこい これが七面鸟か
思ってたよりでかいな
やっぱり俺はチキンライスがいいや
11.望着尼崎的夜空(尼崎の夜空を见上げて)
少し口が恶くても 谁かの事を思う人の
言叶は本当に优しくて
思い出すたび笑颜になる
洗面器カタコト おばさんサンダル履いて
见上げた尼崎の夜空を
仆はたまに思い出す
“背中に绘が描いてるよ?”
子供だった仆は言った
汤气の向こうで从兄弟が
固まってたっけな
“杰作やなぁ”とおっちゃんは
とがめずに笑ってくれた
年寄りも子供もどんな人も
同じ风吕につかって
ちょうど买って归るときの
手の中のたこ烧きみたい
思い出は今も仆の胸で
ほんのりしめって暖かい
少し口が恶くても 谁かの事を思う人の
言叶は本当に优しくて
思い出すたび笑颜になる
洗面器カタコト おばさんサンダル履いて
见上げた尼崎の夜空を
仆はたまに思い出す
高速道路をトラックが
走り过ぎて行く音が
怪兽が寂しそうに泣いてる
声みたいで不安になった
明かりのひもを二回だけ
引っぱって眠りにつく
胸の灯火とでも言うように
消さない豆电球
夜中に目が觉めた时に
オレンジに浮かぶみんなの寝颜を
见てるだけで嬉しくなって
安心してまた目を闭じた
少し口が恶くても 谁かの事を思う人の
言叶はあまりに优しくて
素直になってしまう
洗面器カタコト おばさんサンダル履いて
见上げた尼崎の夜空を
仆はたまに思い出す
今日仆はどれだけ心と
同じ言叶をかけただろう
今日仆はどれだけ谁かの事
气にかけながら生きただろう
少し口が恶くても 谁かの事を思う气持ちが
仆の言叶になるように
この街でがんばろう
少し口が恶くても 谁かが谁かを思う
言叶が闻こえればきっと
同じ夜空になるだろう
12.心中的指南针(ココロノコンパス)(ALBUM VERSION)
喜ばせようとしたことが
里目に出てしまったからと言って
何もしない自分の方が
マシだなんて思わないで
君をうごかしたものが
喜んでもらいたいとただ
それだけをおもう心なら
谁も伤つけることはない
谁かのために何かを
するのは难しい
ため息と一绪に君が
こぼしたその言叶こそ
心が向かうべき场所へ
向かっている证
心のコンパス その针が
震えもせず示す场所をめざせ
痛みが走るそのたびに
铁のように坚いこころなら
どんなにいいかと谁もが
考えてしまうものだけど
この心と生きなければ
同じ痛みを谁かに
感じさせまいと思える
そんな君にはなれない
谁かのために何かを
するのは难しいけど
そうなりたいと思う自分に
嘘はつけないのだから
心が向かうべき场所へ
向かって进んでゆけ
心のコンパス その针が
震えもせず示す场所をめざせ
生きている自分に出来る
事があると气づいた时
失败はその意味を变え
君の中で辉き出すから
心が向かうべき场所へ
向かって进んでゆけ
心のコンパス その针が
震えもせず示す场所をめざせ
心の针が示す场所へ
何も恐れずに进め
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